Empty活動日誌 2019.04.14 第二回ワンダーフォーゲル(遠征)
- fujika
- 2019年5月7日
- 読了時間: 5分
4月14日(日)いよいよワンダーフォーゲル当日 昨年のワンダーフォーゲルでの貸し切りサバゲー参加のときの楽しさが忘れられず。 朝4時半・・・真っ暗な部屋のどこからか激しいアラート音・・・ 「マヂか?うるせぇなぁ・・・あっ今日はワンダーフォーゲルだ。起きなきゃ」って・・・早すぎだろ!誰だよこの目覚まし と2段ベッド上段から目をこすりながら降りようとすると「これfujikaさんの携帯のアラームじゃないですか!」と ごめんなさい。私の携帯でした。少し早いですがまぁ起きる時間なのでみなさん起きましょ。 とみんなが起きる前にHQヤマダ氏はいち早く起きていたようですが・・・目が開いたときにベッドもない部屋の中央あたりから・・・「お目覚めですか?」とダミ声が! 何と早寝早起きの朝吉親分がこのクソ寒い日に、コタツで寝てたようで。(奥上段のベッドで寝ていたはずが朝起きたらいつの間にかコタツで寝ていた・・・まったく記憶なく・・・それって・・・。あっ朝吉親分の右肩に何か見えたような)
前日夜に悪魔に憑依されたHQヤマダ氏も憑き物がきれいに落ちたいつもの優しい表情に、辛子昆布氏、朝吉親分 、fujikjaとも安堵の表情。みんなが準備を進める中一人カーテン閉めたままのショコラ氏がワレ関せずでまったく起きようとしません。前回長瀞キャンプでもそうでしたが早寝遅起きなマイペースのショコラ氏を叩き起こして全員準備完了!天気も晴れてサバゲー日和。 ワンダーフォゲルに到着 少し早く着いたので敷地外でしばらく待っていると管理者がやってきてゲートオープン! 昨年と何ら変わらない異次元空間に足を踏み入れました。リゾートマション?跡地というか建てている途中で中断したコンクリート建屋が2棟(細長い建屋で4階建てと2階建てが連結) さまざまな撮影現場でも知られるこの廃墟フィールドはインドアだけでなくその周囲にある自然豊かなアウトドアエリア、窓から直接侵入も可能で外からの回り込みや階段を使った回り込みができるすごいフィールドです。サバゲーする人は一度は体験してもらいたいフィールドです。 前日からの5名(HQヤマダ氏、辛子昆布氏、朝吉親分、ショコラGP02氏、fujika)に加え、ワンダーフォーゲル貸し切りサバゲーの主催者である沙那さんと合流。 それぞれが与えられた役割分担の仕事をテキパキとこなし準備開始。続々と参加者がフィールドに集まってきました。約60名の参加です。(60名以上いたかな?) HQヤマダ氏と私fujikaは、屋上での弾速チェックを担当。3台の弾速計を使いすべての銃の弾速をチェック。 やっと一息付けたので自身の準備をしていていると・・・朝吉親分の視線が硬直!
コルセットリグ装着中の沙那さんをガン見。ちょちょっとー!!あんたー!どこ見ちゃってるのっ?

ゲームは カウンター復活戦、フラッグ戦、メディック戦、スパイ戦、攻防戦、バトルロワイヤル戦・・・ その中でも日頃あまり経験のないバトルロワイヤルは、自分以外はすべて敵!まさに少し古いですがPUBGや荒野行動状態。交渉で徒党を組んでもOK。エリア縮小に替わるシステムとして運営サイドによる数名のターミネーターが投入(ターミネータは死なずに自由にフィールドを駆け巡り目視した人をすべて撃つ) ゲーム開始前にビビり屋のEmptyメンバーは全員徒党を組みました。(が、心のどこかで信用していませんでした) 途中ターミネーターに追われバリケから追い出されたところをブッシュに隠れていた敵に撃たれてあえなくHIT_| ̄|○

あと、心に残ったのは・・・スパイ戦。最初の受付時に渡された沙那さんからの心のこもった手紙かと思っていたものが実は「スパイに任命された方への指令書」でした。 つまり、受付の段階ですでにスパイが決まっていたわけで。ゲーム合間の休憩時に辛子昆布氏と朝吉親分と私が集まり、「この心のこもった手紙を1枚1枚書くって大変ですね。ところで朝吉さんの手紙内容は自分のと同じですか?」と聞いたら読んでいないということだったので私が代わりに読むと「あなたはスパイです」って・・・。 どうしよう・・・知らないふりしてスパイである朝吉親分を即死させようかな・・・とりあえず辛子昆布氏に相談しよう。「う~ん。。。朝吉さんがスパイ活動するゲームは休憩しましょう」と辛子昆布氏の判断。 では、まずは朝吉親分がスパイ活動しないスパイ戦には出ましょうと。(ホント・・・気を使いました(汗)) ※その時のゲーム状況は・・・別録 激・HQヤマダの奮闘記 にて スパイばればれのゲームの前に、本当にスパイがわからない表のゲームに参加。(アルファチーム:HQヤマダ氏と辛子昆布氏、ブラボーチーム:ショコラGP02氏、fujikaで) 気を許した信頼できるバディ:ショコラGP02氏と移動中、最後方の味方が実はスパイだと報告を受け、ただちに後方の憂いを排除すべくブラボーチームは連携をとりながら敵殲滅を図りるための作戦行動・・・。と思った瞬間後ろを守るバディ・・・だったはずのショコラ氏が実は!第二のスパイでした。絶大な信頼を置いた仲間からの裏切り・・・このくそおやじー!!!ショコラ氏は満面の笑み 二度とスパイ戦出たくないと思いました(笑)うそ、楽しかったです。

いろいろな出来事のあったゲームも終わり、帰りの高速道路の渋滞を少しでも避けるために帰り支度を素早く終えて遠征Complete!

長いようで短かった第二回Empty遠征は終わりを迎え充実した時間を過ごした満足感と心地の良い疲れ、そして忘れたくても忘れないないインパクトのある思い出。 またぜひ行きたいです。 そんなEmpyに興味をもたれたあなた!ぜひEmptyへご参加ください。