top of page

Empty活動日誌 2019.04.13 沼津コンバットタウンとワンダーフォーゲル前夜祭

  • fujika
  • 2019年5月3日
  • 読了時間: 8分

いつものEmptyブログ名物・・・HQヤマダ氏の面白見聞録ではなく久しぶりに私fujikaが筆を執ります。 忘れっぽい私の備忘録として。(やばい・・・筆を執るという言葉が自然にでてしまった 作家でもないのに。備忘録はガッキーのドラマでインプットされてました) さてチームの活動ですが、Team Empty突撃班員の沙那さんがまたまた企画していただいた「ワンダーフォーゲル」。。。ソッコー手を挙げて参戦表明をし遠征と称して約半年ぶりに4月14日(日)「山中湖ワンダーフォーゲル」に行ってきました。 今回の遠征参加をすると決めた時点で私がすること ・翌15日(月)会社休むための休日申請 ・HQヤマダ氏を今度こそ参加いただくための三顧の礼 ・Empty定宿である「忍野高原ホテル」の手配 でした。 参加者は お声をかけていただいた突撃班員の「沙那」氏(いつもありがとうございます。次回もぜひお声をかけてくださいね。いつかは新島でのサバゲー行きたいですねー) 前回も参加のサバゲ狂「辛子昆布」氏(福岡出身の私としては辛子高菜の方が呼びやすいのですが今度提案してみようかな) これまた前回参加の猛者「朝吉」親分(また波乱を巻き起こすんだろうな・・・きっと。と分かっていましたがやっぱり) 初参加!昨年後半にチーム参加されたサバゲ始めて間もないはずが見た目と装備は超ベテラントリガーハッピー「ショコラGP02」氏 そして前回、仕事で参加いただけなかったが今回は絶対に参加いただくと心に誓い参加いただけたチームの頭脳「HQヤマダ」氏(ちょっとルチ将軍みたいな紹介になりましたがこの人がいないとキャンプも成功しなかったチームの支柱) と私fujika(メタボな私は腎結石を患いそろそろ本気で減量しないと・・・)で。

(前回参加のユウマ隊長は・・・友人の披露宴参加(重なるときは月2回も神奈川⇔福岡に)で今回は断念) 役割分担は 沙那氏 ワンダーフォーゲル主催・運営リーダー 辛子昆布氏 ワンダーフォーゲル運営サポート、コンバットタウン参加 ショコラGP02氏 ワンダーフォーゲル運営サポート、コンバットタウン参加 朝吉氏 ワンダーフォーゲル運営サポート、忍野高原ホテル手配、コンバットタウン予約、コンバットタウン参加 HQヤマダ氏 ワンダーフォーゲル運営サポート、、コンバットタウン参加、ドライバー fujika ワンダーフォーゲル運営サポート、コンバットタウン参加 さぁこのメンバーでいざ出陣。 が、その前に。前回同様、せっかく遠征で遠くまで出かけるので前日からサバゲー楽しもう♪せっかくなので日頃行けないところに行こう♪とうことで4月13日(土)に静岡県沼津にある「コンバットタウン」に行ってきました。参加者は辛子昆布氏、朝吉氏、ショコラGP02氏、HQヤマダ氏、fujikaの5名で。 今回の遠征のために何週間も前からワクワクした昂ぶる気持ちを抑え準備を進めていました。12日(金)仕事終えてやっと明日遠征だ!と思った瞬間、LINE通知。朝吉親分「私は金曜日も休みとったので一人で沼津にてフライング海鮮丼楽しんできます!」と。 14日(土)早朝、HQヤマダ氏が車でfujika→辛子昆布氏→ショコラGP02氏を都内で拾って出発!が途中の高速でいきなり事故渋滞・・・。約1時間半遅れの移動となりました。 前日までの雪で富士山は麓まで雪化粧。とてもきれいでした。途中のSAでシュウマイ弁当を買ってやっとコンバットタウンへ。フィールドでは朝吉親分が一人モノホンサングラスをかけシカゴのマフィアみたいな格好で周りの方々へ威圧をかけていました。 事前イメージよりも小さく平坦(裏山もありますがこの日は解禁していなかった?たとえ解禁していてもあの険しい急斜面は絶対に登りません)なフィールドで板張りのCQBエリア、平屋の建屋2棟(屋内もCQBゾーンですが前面シャッター開放で外から中への攻撃も通ってしまう感じ)フィールドとしては割と普通なところでした。 地元の常連さんが強い!強すぎです。その中に動きがキレキレの超カッコいい女性がおり、何度その人にやられたか。今回、AOR1迷彩で揃えたHQヤマダ氏、ショコラGP02氏、fujikaでEmpty内の「チーム6スカルフロッガー」を立ち上げ気分はあげあげSEALsでいきましたが。。。やられまくりでした。 その中でも室内での3マンセルは楽しかったです・・・前衛_HQヤマダ氏、間にfujikaの二人がガスショットをもって進み、後衛でショコラGP02氏がフォロー。隣の部屋にいた敵チームをHQヤマダ氏が銃をスイッチで持ち替えながら壁から飛び出しショットキル!めちゃくちゃカッコよかったです。思わず敵ではなくヤマダ氏に視線クギ付けとなってしまいました。3名が迷彩とパッチを揃えた姿をみて、例の女性がショコラGPO2氏に近づき「チームって感じがでてすごくかっこいいですね」って。年甲斐もなく照れているショコラ氏を目撃しました。Empty内で迷彩や装備、銃など合わせてSEALsやMASOC装備など今後もできたらいいなぁって思いました。(ただ撃つだけのサバゲーも楽しいですがこのように雰囲気合わせるも気分が盛り上がります) 前日までの寒さと違ってこの日はなかなかの暑さでマルイのM4MWSも元気に撃つことができました。翌日の遠征メインである「ワンダーフォーゲル」で疲れを残さないように早めにコンバットタウンを切りあげ撤収となりました。

車がHQヤマダ氏、朝吉親分の2台になったため、私が朝吉親分に話をして配車を、HQヤマダ氏の車に辛子昆布氏、ショコラ氏、朝吉親分の車にfujikaで移動を決めて帰り支度を終えると朝吉親分の助手席に座敷童のようにショコラ氏がちょこんと座ってました「ん?あれ?ショコラさんはこっちですよ」と言ったのですが微動だにせず車は発車。

この二人を一緒にしたら大変なことにならないか?といや~な予感を残しつつもとりあえず宿泊先の忍野高原ホテルへ。昨年のあの夜の食事・・・ご飯が美味しく、魚も美味しく、ボリュームたっぷりなあの食事を楽しみに。 ※ちょっと腹の調子が悪くなってきたけどまだ大丈夫。ホテルまで我慢できるな。。。 前方を走る朝吉車のショコラ氏よりLINE電話で入電「ホテルに行く前に酒・つまみ・業務用プリンを調達するため前回の業務スーパー富士吉田店にいきます。プリンがないとホテルの夜は始まらない・・・と親分が申しています」と意味不明な言葉で。するとHQヤマダ氏と辛子昆布氏から「途中の酒屋・スーパーもあるのでそこではだめか聞いてください」と言われたのでショコラGP02氏に電話すると。。。「つ、つ、つながらない。電話切られてる?」 腹痛が激しさを増しつつホテルそばを通過、しばらくすると道は観光客もあってか大渋滞。ヤバイ。。。洩れる。。。それも「大」が。HQヤマダ車内が大惨事になり私の心も大ダメージ。二度と車に乗せてもらえない。翌日のサバゲーも心が壊れてリタイヤとなってしまう・・・車内での口数も減りただひたすらスーパーのトイレを目指し菊の御紋に一点集中しやっと到着。すぐさまトイレに駆け込むと1つしかないトイレに鍵がかかってました。ノックすると子供が苦痛の表情で出てきて何かつぶやきながら意味不明な言葉を発してまたトイレに立て籠ってしまいました。その間、朝吉親分、ショコラGP02氏がトイレに来てニコニコした表情で小を出して「では」って。あんたらが無理やりここに来たからと1文句言いたかったけど集中が途切れるので。 かれこれ15分・・・トイレに立て籠るKIDにThe Negotiatorばりに交渉続けると、水を流す音とともに満面の笑顔でKIDが出てきました。「あ~すっきりしたよ。おじさん大丈夫?紙はまだあるから・・・」と何やらフレンドリーに会話を始めましたがスルー。便器に座ってやっと解放・・・すっきり。車に向かい「お待たせしました」と言うか言わないかでヤマダ氏が「やつらサッサとホテルに向かいましたよ。風呂入って汗流すとか」・・・殺意が芽生えました。あの二人はやっぱり一緒にしてはいけなかった・・・化学反応で手が付けられないことに。見事予感的中。

ホテルに着く寸前でショコラ氏から入電(あれ?いつの間に電源が?)「ホテルの夜の食事ありませんよ」この人何言ってるんだろう。高山病で酸欠?ホテルに着くなり今度は朝吉親分がやってきて「食事がありませんよ!」と他人事でいってきてしばらく頭が真っ白になって機能しませんでした。(晩飯・・・頼み忘れたんじゃね?<`ヘ´>)冷静になって確認するとネットで予約(食事なし)→キャンセル→再予約(食事あり)した際、ホテル側が最初の食事なしの予約情報で準備したのが原因でした。今後は、ネット予約でも念のため電話確認が必要だなと感じさせる貴重な経験をしました。気を取り直して周辺で食事処を探して食事したあとホテルに戻り風呂に。 山中湖の夜はかなり冷え込んできたので4人は風呂で暖まり部屋のコタツ&温風ヒーターで暖まってチャンネルが1つしかないテレビを見ながらくつろいでいました。部屋は2段ベッド×3の変わった部屋それぞれじゃんけんで寝る場所を決めました。女将からお詫びの日本酒と業務スーパーで買ったビールを飲んでいると・・・朝吉親分、ショコラ氏、辛子昆布氏が「そろそろ寝るか」のオーラ、それを察したHQヤマダ氏の悪魔のような追い込みが始まりました。私は何とかつまみ食べながら眠気と戦っていると「あれ?つまみがない」 どうもつまみ調達担当の朝吉親分+ショコラGP02氏が「前回たくさん余った経験を活かし今回は少なめで。でも業務用巨大1リットルプリンはしっかり準備完了抹茶味で」って。 HQヤマダ氏が部屋からでたときに朝吉親分「今が悪魔祓いのチャンス。カギ閉めましょう」って。ヤマダ氏が帰ってくる前に締め出しすると窓から侵入してくるかもという恐怖にビビッてしまい辛子昆布氏、ショコラ氏、朝吉氏、fujikaはベッドに入りベッドカーテン閉め布団に潜り込んでいると恐怖の大王が帰ってきて一人ひとりのカーテンを開け 部屋の窓も全開、暖房は止められ寒さと恐怖の中で悪魔を何とか退けて安眠を勝ち取りました。(まだ22時くらいの聖戦)目が覚めたらいよいよ本番!

思い出なのか?トラウマなのか?忘れ去りたいけど忘れてはいけないこの体験を備忘録として。 ワンダーフォーゲルの体験談はまた次回に。


 
 
 
特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

Copyright (C) 2016 TeamEmpty All Rights Reserved.

  • Twitter Social Icon
  • Facebook Social Icon
bottom of page